心をこめて、おいしい和菓子をつくりたい。
丸京製菓株式会社

ABOUT 会社紹介

丸京製菓の生い立ち

もともとはあんこ屋からスタートした丸京製菓。 自分たちのあんこを使って和菓子を全国に販売したいと思ったのが始まりです。 丸京製菓の「丸」は日の丸の「丸」で日本を表現。 「京」には栄えるという意味があり、日本で栄える和菓子屋さんにしたいという思いで、丸京製菓という会社名にしました。 当初は下請けメーカーとしての商売が中心でしたが、社員から「名を名乗って商売したい!」という強い思い を受け、「どらやき」で日本一、世界一になるという目標を掲げました。 1990年にどらやき生産をスタートし、現在は年間1億2000万個のどらやきを生産。 2002年にはCIを発表し、本格的に「丸京」ブランドでの展開をはじめ、いまでは日本全国そして世界の方々に丸京のどらやきをご愛顧頂いております。 特に地元においては「どらやきのまち米子」構想のもと、どらやきを米子市の名物にしようと色々な活動を現在も行っています。

BUSINESS 事業内容

丸京を支える7つの事業体
●菓子庵 丸京 値頃な価格で日持ちのする国内半生菓子ブランド ●和日配チャネル 全国55点の食品スーパーの和日配コーナー ●業務用(レストランフーズ)チャネル レストランなどで「どらやき」を使ったメニューづくり ●丸京ショップ スーパー・量販店様へ、和菓子売場ソリューション ●丸京庵 つくりたての生菓子をその場でお召し上がりいただける直営店ブランド ●Marukyo (海外事業) 世界各国へおいしい和菓子をお届けしています。 ●どらやきのまち米子 どらやきで米子のまちを元気にしよう!
直営店「丸京庵」(鳥取県米子市灘町)
ご近所の人気スポット、丸京庵。 いつも笑顔と会話に溢れる丸京製菓の直営店です。 お茶でも飲みにたくさんの人々が集まる地域のコミュニティスペースとしてご近所の人気者です。
Marukyo (海外事業)
海外バイヤー様専用サイトです。 今や「どらやき」を中心とする丸京製菓の和菓子は海外でも大人気で多くの国々で販売しています。 海外の展示会にも積極的に参加し、現地代理店と一体となってオリエンタルマーケットを中心にこれからも拡大し続けていきます。
どらやきのまち米子
◎「どら焼き」を米子の新しい名物に! ◎「どらやきのまち米子」を米子人でつくりあげたい! ◎米子を自信と誇りある元気なまちにしよう! ■米子のまちをもっと元気にしよう! 丸京製菓の「どら焼き(どらやき)」生産量は世界一です。 米子は「どら焼き(どらやき)生産量世界一のまち」です。 これは私たちだけではなく、米子のみなさんと一緒に育ててきたものだと、私たちは考えています。 どら焼き(どらやき)のおいしさを引き出してくれる「氷温技術」。 これも鳥取県が誇る食品加工技術で、世界から注目を浴びています。 鳥取県は環日本海経済圏交流を軸に自立の道を模索しています。 そのような中、丸京製菓のどらやきは、韓国、中国、台湾といった東アジア諸国のみならず、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパへと輸出をどんどん拡大しています。 「どら焼き世界一」は、そうしたこの地域の豊かな環境と、米子市民によりつくりあげてもらったものです。 これも米子市民の誇りのひとつです。 ■どらドラ市民基金について 「どらやきで米子のまちを元気にする会」で立案されたどらドラ市民基金は、鳥取県西部で、ふるさとを誇るまちづくりを担う若い元気な世代の団体・個人活動を支援する基金です。 丸京製菓株式会社ではこの運動に賛同し、どらやき売り上げの-部をどらドラ市民基金として寄付しています。